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manpages の FAQ

日本語のマニュアルページ (man) の改行幅、スペースがおかしい。

第 62 回東京エリア Debian 勉強会事前資料 P.17〜18 '6 man-db を深追いした'より引用:

以前のバージョンの groff では日本語の文字の表示幅がアルファベットの倍であることを unicode の code point の範囲で設定してありました。 groff にはもともと code point の範囲で文字の幅を指定する機能が無いため、 その機能の追加と日本語文字の表示幅を倍にするパッチがあててありました。 更新されたバージョンにおいては日本語対応のパッチが当たらなくなってしまっていますが、 やはり同様の対処を行なう必要がありそうです。

lenny ではほぼ問題なく表示できている。 squeeze から表示がおかしい。

メンテナは https://code.launchpad.net/~cjwatson/groff/charclass という改善策を導入しようとしたが、開発が一時中断。 現在は上流開発者・Debian 他ディストリビューションの開発者でパッチの遣り取り、解決案を模索している。 おそらく、squeeze リリース後ではあるが修正が入る模様。 実際に Debian に修正が反映されるのは squeeze-backport ? squeeze-proposed-update ? と思われる。

  • 2011-01-09: experimental に修正済バージョン 1.21-1 が投入された。 (参照)
  • 2011-02-08: unstable に修正済バージョン 1.21-4 が投入された。

修正が反映されるまでの間は、KDE の khelpcenter (kio_man 経由) による表示などでお茶を濁すぐらいしかできない。



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Last-modified: 2010-10-21 (木) 15:30:23 (2467d)